POINT

馬刺しのおいしさを120%引き出す食べ方

当店の馬刺しは、鮮度密封パックでお届けしております。

当店で取り扱っている馬刺しは、すべて鮮度の良い、一番おいしい状態のまま瞬間真空冷凍。鮮度抜群の馬刺しのおいしさをしっかり閉じ込めてあります。
真空パックの素材も4層構造の鮮度保持効果が高いものを採用していますので、冷凍状態であれば3ヶ月は新鮮そのままの馬刺しを保つことができます。
1パックは1人前50gの食べきり個包装にしてありますので、食べるときに必要な分だけ『冷凍庫』から取り出して食べていただければと思います。

解凍の方法

未開封のまま、約10分間(たてがみ・レバーは5分)氷水につけて解凍

急激な温度変化で馬刺しを解凍してしまいますと、肉がダレてしまったり、色味が悪くなってしまいます。ボールに氷水を張り、じっくり解凍させます。 氷をたっぷり使うのがポイントです。

この程度芯を残す解凍が一番オススメ!

溶ける時間は季節や室温によって異なりますが、目安はお肉の真ん中に芯が残る程度と考えてください。

馬ユッケの場合
冷蔵庫で一晩ゆっくり解凍
食べる前日くらいから冷蔵庫でゆっくりと解凍してください。
お急ぎの場合は、常温解凍(20〜30分間を目安)をおすすめします

電子レンジでの解凍は厳禁です!

電子レンジで解凍すると、旨味成分や脂が流れ出してしまいます。
おいしく食べてもらいたい馬刺しの匠からのお願いです!

スライスの方法

赤身

(1)氷水に浸けて解凍してください。

氷水の入ったボールなどに、未開封のままおよそ10分ほど浸けて下さい。肉の表面が柔らかくなるのが取り出しの目安です。
全解凍でなくお肉の芯を少し残した状態になるため、スライスするときに切りやすくなります。

(2)真空パックから馬肉を取り出します。

半解凍になった馬肉をボールから取り出し、真空パックを開封します。
※包丁かハサミを使うと、カンタンに取り出せます。

(3)スライスするときの注意点です。

スライスする際には肉の繊維目にご注意ください。
この繊維目に逆らうようにして垂直にスライスすることで、お肉の食感が柔らかくなります。
逆に繊維目に沿って切ってしまいますと、食感が固くなってしまうので要注意です。

(4)概ね2〜3mmくらいの厚さで切ってください。

繊維目の方向に注意しながら、概ね2〜3mmくらいの厚さでスライスしてください。このくらいが食べやすい厚さとなります。

(5)キレイに盛り付けて完成です。

スライスしましたら、お皿に盛り付けて完成です。
玉ねぎなどの上に盛ると、見栄えが良くなります。
赤身はあっさりした旨みがあるので、タテガミと一緒に食べるのも美味しいですよ。

赤身の王様!馬ロース刺しの商品ページはこちら

霜降り(大トロ・霜降り・ハラミ刺し)

(1)氷水に浸けて解凍して下さい。

氷水の入ったボールなどに、未開封のままおよそ10分ほど浸けて下さい。肉の表面が柔らかくなるのが取り出しの目安です。
全解凍でなくお肉の芯を少し残した状態になるため、スライスするときに切りやすくなります。

(2)真空パックから馬肉を取り出します。

半解凍になった馬肉をボールから取り出し、真空パックを開封します。
※包丁かハサミを使うと、カンタンに取り出せます。

(3)スライスするときの注意点です。

スライスする際には肉の繊維目にご注意ください。 この繊維目に逆らうようにして垂直にスライスすることで、お肉の食感が柔らかくなります。 逆に繊維目に沿って切ってしまいますと、食感が固くなってしまうので要注意です。

(4)概ね2〜3mmくらいの厚さで切ってください。

繊維目の方向に注意しながら、概ね2〜3mmくらいの厚さでスライスしてください。このくらいが食べやすい厚さとなります。

(5)キレイに盛り付けて完成です。

スライスしましたら、お皿に盛り付けて完成です。
大葉などを下に敷くと、見栄えが良くなります。
霜降りは肉に甘みがあるので、シャキッとしたネギと一緒に食べると格別ですよ。

特選霜降り馬刺し(中トロ)の商品ページはこちら

ふたえご

(1)氷水に浸けて解凍してください。

氷水の入ったボールなどに、未開封のままおよそ10分ほど浸けて下さい。肉の表面が柔らかくなるのが取り出しの目安です。
全解凍でなくお肉の芯を少し残した状態になるため、スライスするときに切りやすくなります。

(2)真空パックから馬肉を取り出します。

半解凍になった馬肉をボールから取り出し、真空パックを開封します。
※包丁かハサミを使うと、カンタンに取り出せます。

(3)スライスするときの注意点です。

ふたえごの繊維目は横に入ってます。スライスする際には繊維目にご注意ください。この繊維目に逆らうようにして垂直にスライスすることで、お肉の食感が柔らかくなります。
逆に繊維目に沿って切ってしまいますと、食感が固くなってしまうので要注意です。

(4)概ね2〜3mmくらいの厚さで切ってください。

繊維目の方向に注意しながら、概ね2〜3mmくらいの厚さでスライスしてください。このくらいが食べやすい厚さとなります。

(5)キレイに盛り付けて完成です。

スライスしましたら、お皿に盛り付けて完成です。
大葉などを下に敷くと、見栄えが良くなります。
ふたえごは独特な歯ごたえと程よい甘みが特長の部位です。濃厚な旨みをお楽しみください。

ふたえごの商品ページはこちら

たてがみ

(1)氷水に浸けて解凍してください。

氷水の入ったボールなどに、未開封のままおよそ5分ほど浸けて下さい。たてがみは他の馬刺しと比べて解凍するスピードが早いので、解凍時間も短めになります。

(2)真空パックから馬肉を取り出します。

半解凍になった馬肉をボールから取り出し、真空パックを開封します。
※包丁かハサミを使うと、カンタンに取り出せます。

(3)スライスするときの注意点です。

たてがみには繊維目が入っておりませんので、向きによる切り方の違いはございません。
お客様の切りやすい方向でお切り下さい。

(4)概ね2〜3mmくらいの厚さで切ってください。

概ね2〜3mmくらいの厚さでスライスしてください。このくらいが食べやすい厚さとなります。

(5)キレイに盛り付けて完成です。

スライスしましたら、お皿に盛り付けて完成です。
大葉などを下に敷くと、見栄えが良くなります。
クリーミーなたてがみは赤身との相性が抜群です。コラーゲンたっぷりの珍味をお召し上がり下さい。

たてがみの商品ページはこちら

レバー

(1)氷水に浸けて解凍してください。

氷水の入ったボールなどに、未開封のままおよそ5分ほど浸けて下さい。レバーは他の馬刺しと比べて解凍するスピードが早いので、解凍時間も短めになります。

(2)真空パックから馬肉を取り出します。

半解凍になった馬肉をボールから取り出し、真空パックを開封します。
※包丁かハサミを使うと、カンタンに取り出せます。

(3)スライスするときの注意点です。

レバーには繊維目が入っておりませんので、向きによる切り方の違いはございません。
お客様の切りやすい方向でお切り下さい。

(4)概ね2〜3mmくらいの厚さで切ってください。

概ね2〜3mmくらいの厚さでスライスしてください。このくらいが食べやすい厚さとなります。

(5)キレイに盛り付けて完成です。

スライスしましたら、お皿に盛り付けて完成です。
玉ねぎなどを下に敷くと、見栄えが良くなります。
ごま油とお塩でいただくのが、一番おいしい食べ方です。

1番人気!馬レバ刺し(生食用)の商品ページはこちら

本場の食べ方

刺身のときは生姜とにんにくと
一緒に食べるべし!

当店の馬刺しは、トローッととろけるような食感に、旨みがギューっと凝縮した、強い甘みが特長です。このおいしさを最大限引き立てるの九州ならではの甘めの醤油。これにすりおろした生姜とにんにくのダブル薬味を添えて食べるのが最もおいしい熊本流馬刺しの食べ方です。

「せっかくなら馬刺しに一番合う醤油もほしい」「家で生姜やにんにくを用意するのは…」そういう方のご要望にお応えして、醤油・生姜・にんにくが絶妙においしい馬刺し醤油を作り上げましたので、よろしかったら当店限定販売の「秘伝馬刺し醤油」でお召し上がりください。

「秘伝馬刺し醤油」はこちら

ネギ巻きで喰らう

ロースや霜降りなどの特に甘みが強い部位は、ピリッと辛みの効いたネギ(玉ねぎ)を巻いて食べるとさらにおいしく召し上がれます。 シャキシャキっとしたネギの食感とトロッと柔らかい馬刺しの食感がベストマッチ。 ネギの辛みが馬刺しのおいしさを引き立てること引き立てること。抜群においしいです。

のっけ丼で喰らう

アツアツの銀シャリに、タレが絡んだ馬刺しをのっけて食べる。あまりのおいしさにガーッとかき込むこと間違いなし。
実はこの食べ方、馬刺し職人の漁師飯のようなもの。知る人ぞ知る抜群においしい食べ方です。