上バラ赤身で薄くスライスしたたてがみ馬刺しを巻いて食べる。
霜降りのおいしさをギューッと凝縮したたてがみ馬刺しが、さっぱりした味わいの赤身のおいしさと相まって、まさに大トロ馬刺しの味わいに変わります。
たてがみ馬刺しが手に入る、熊本ならではの食べ方です。
熊本は馬刺しの種類が豊富。熊本県内の馬刺し専門店では、馬刺しのおいしさを存分に味わっていただくため、サッパリした赤身と脂の甘みがおいしい霜降りを盛り合わせて出されています。他県では馬刺しというと赤身だけ、というところもあるので、食べ比べのおいしさが味わえるのは熊本だけの特権ともいえます。
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氷水で解凍
未開封のまま、約5〜10分間、氷水に漬けて解凍して下さい。
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芯を残す解凍がオススメ
溶ける時間は季節や室温によって異なりますが、目安はお肉の真ん中に芯が残る程度と考えてください。
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繊維目に垂直に!
お肉の繊維目に対し垂直に包丁の刃をあてながらスライスして下さい。繊維を切ることで、驚くほど柔らかく召し上がれます。
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スライスの方法
おおよそ2〜3mmの厚さで切って下さい。美味しくいただくのに丁度いい厚さになります。