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馬刺しの達人 > 産地紹介 > カナダ産

産地紹介

カナダ産

産地のご紹介

この産地の馬刺しの特徴

カナダ産チャート

・脂のノリが抜群で霜降りがおいしい
・旨みにコクがある
・プリプリした食感
・国産馬刺しと同じ種類の馬を使用
・鮮度の良い状態でキープ

カナダ産の馬刺しは、カナダ政府認定の世界最大の馬肉加工会社Bouvry社で肥育された馬を使用しています。カナダアルバータ州の広大な敷地で、特許製法の飼料を与えながら、日本人の食の好みに合わせた飼育を行なっていますので、脂ののった柔らかい馬肉に仕上がっています。加工も食品安全の国際規格HACCPをもとに行なわれるため、安心安全の面でいえば世界ナンバー1 ともいえます。

実は国産馬刺しの馬もカナダ出身?!

カナダ産と国産の馬刺し

よく勘違いされるのは、熊本馬刺しや国産馬刺しというと、熊本で生まれて、熊本で育って... と、和牛のように考えられてしまうこと。実は熊本の馬刺しのほとんどは、カナダBouvry社で生まれた馬を生体空輸で熊本に持ってきて、熊本の牧場で半年から3年かけて、それぞれの飼料と飼育方法で仕上げられたものなのです。一番長くいた場所が産地として表示されるため国産と表示されていますが、実は本当の産地はカナダです。
ただ、国産の馬刺しもカナダ産の馬刺しも、まったく同じ馬を使用していますが、脂ののせ方、肉質のきめ細やかさ、柔らかさに違いが出ています。国産馬刺しは脂のノリも品がいいですが、カナダ産の馬刺しは「おー、脂がのってるなぁ!」と実感できるのが特長です。同じカナダ生まれの馬刺しで、国内育ちとカナダ育ちとでどうおいしさが違うのか食べ比べができるのは当店だけですので、ぜひお試しください。

空輸されたあと、加工はBouvry社認定工場で加工

カナダのBouvry社では、屠畜(とちく)された馬肉をまだ温かい状態で脱骨する「温屠体カット」という方法で解体し、X線検査後に冷蔵箱詰めします。その後日本に空輸され、Bouvry社が認定した指定専用工場で厳格な基準のもと個食真空パックされていきます。
※屠畜…食肉とするために家畜を解体すること。

このように全ての工程において品質管理と衛生管理の徹底を図ることで、安全な食材・製品をお客様にご提供しております。

個食真空パック