美味しさを追及した馬レバ刺しの食べ方解説

美味しさを追及した馬レバ刺しの食べ方解説

By 馬刺しの匠ガイド編集部 | 2024.02.09

絹のような、なめらかな舌触りが魅力で、プリップリコリッコリの食感と口に広がる濃厚なコクがヤミツキになる「馬レバ刺し」。
バリエーション豊富に馬刺しを取り扱っている当店の中でも、馬レバ刺しは特に高い人気を誇っています。
今回の記事では、そんな人気の高い馬レバ刺しの美味しい食べ方ついてご紹介致します

タレにこだわって美味しさアップ

馬レバ刺しをより美味しく食べるには、タレとの組み合わせが鍵です。
馬レバ刺しは濃厚なコクを持ちつつ、さっぱりとした味わいも持っているので様々なタレにマッチします。

今回はその中でも当店がおすすめする馬刺しにぴったりのタレの一例をご紹介致します。

甘口醬油

馬刺しのタレと言えば、一般的に醬油が有名だと思いますが、その中でも九州地方で昔から愛用されている甘口醤油がよく合います。

甘口醬油は、その名の通り通常の醬油よりも甘味があり、その甘味が馬レバ刺しの濃厚な深いコクを引きたて、口の中で広がる旨みをより感じることができます。

ごま油と塩

ごま油をまとった馬レバ刺しは、香り高いごまの風味が漂い食欲をそそる一品となります。

馬レバ刺しはプルンとした絹のような、なめらかな舌触りが特徴ですが、ごま油をつけることでさらに表面がなめらかになり、まるで口の中に吸い込まれるかのように入っていき、シンプルな塩が加わることによって噛むたびに馬レバ刺しの旨みを引き立てます。

切り方について

馬レバ刺しには赤身など他の部位にある繊維がないため、切りやすい向きにして2~3mm程度の厚さにスライスするのをおすすめします。

この厚さにスライスすることでタレとよくなじんで、口の中に入れた瞬間さっと旨みが広がります。

まとめ

馬レバ刺しの美味しい食べ方についてご理解いただけたでしょうか?

馬刺しの中でも希少な部位ですが、一度味わうと馬レバ刺しの食感や美味しさにヤミツキになるファンも多いため、よりお店の個性とお客様の満足度を高めることができるでしょう。

当店馬刺しの匠でも、馬レバ刺しを販売しておりますのでこの機会に是非食べてみてください!

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